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2006年07月29日
リリー・フランキー
「東京タワー オカンと僕と、時々、オトン」を読みました。
作家のリリー氏の事は水10で見るまで知らなかった。
本なんて、映画とかと一緒で感じるものは人それぞれ。
昔劇団の先輩に良い本だと薦められて読んだ本が
私には面白くなくて・・・
この作品は「泣ける」と帯の感想文集にも沢山書いてあった。
そう最初から言われちゃうとな～・・・ナンテ思いながら読み進めた。
結局私も泣いた・・・のだ。
「母に捧げるバラード」の様な本かな。
この作品がドラマになるというので楽しみにしていたら、ナント！
無期延期って・・・(-_-;) ちょっと～
でも、ま、来年には映画にもなるみたいだから待つか・・・。
とにかく・・・私にはとっても良い本だった。
文書も美しい、表現も素敵デスぞ（*^_^*）
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~posted with amazlet on 06.07.30リリー・フランキー
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投稿者 kagari : 22:19 | トラックバック(0)
2006年07月25日
すずし〜い
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投稿者 kagari : 13:50 | トラックバック(0) カテゴリー:携帯徒然日記
2006年07月23日
霧笛楼
元町にある「霧笛楼・ネクストドア」のプリン･ア・ラ・ムテキロウです。
見た目も味もイイ感じ～（*^_^*）
投稿者 kagari : 23:03 | トラックバック(0) カテゴリー:日々雑感
2006年07月20日
根っこ
8月に引っ越すことになった。同じマンション内なんだけど(^^ゞ
時間の融通がきく私はここんとこ毎日その為の準備に追われる
会社に行って（ちょっとだけどね）実家に行って夫くんの食事
（・・・と言ってもかなり簡単･･･m(__)m）
家事やってお風呂入って・・・あららもうこんな時間。
夫くんはそんなバタバタの私の気持ちを癒すが如く
帰ってくると、ずっとニコニコしている
自分もかなり疲れている筈なのにね（*^_^*）
ありがとう夫くん
・・・なんつって
投稿者 kagari : 00:30 | トラックバック(0)
2006年07月18日
意味･･･
TV番組で「介護」のこと。
妻が５０代半ばでアルツハイマーに・・・
夫の愛で妻は幸せに支えられている・・・。
夫婦には大学生の子がいる。
父は「子供には犠牲にはなって欲しくないから」
犠牲･･･？
妻（母）は好きで病気になったのではない。犠牲という言葉は当てはまる？
今までの「母」ではないかもしれないけれど
「犠牲」という目で見ないで欲しい。
辛いかもしれない・・・いや・・辛いんだよ。
でも、犠牲ではない。
大学に行けるのも、ここに存在しているのも
この偉大なる「母」のおかげなんだもの。
介護≠犠牲
言葉が違うよ・・・チガウ
投稿者 kagari : 10:40 | トラックバック(0)
2006年07月17日
これ花火
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港の見える丘公園で見ました。
投稿者 kagari : 23:10 | トラックバック(0) カテゴリー:携帯徒然日記
2006年07月13日
ウラガエシ
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投稿者 kagari : 13:21 | トラックバック(0) カテゴリー:携帯徒然日記
ジコチュウ
以前ある番組で紹介されてた少年がいました。
まだ、少年にも満たない年齢かな・・・
重い心臓病。
その子の発するひとつひとつの言葉があまりにも
美しく、聡明で（それだけではないけれど）心に刺さっている。
その男の子が亡くなった後、お母様が手記を出した
「ありがとう、貴嗣（たかし）」です。
１２歳で亡くなるまでの闘病生活。
いつも周りに迷惑をかけている「自分」に対して、彼はいつも生きる意味を
考えていた。
でも、ある時「生きているだけで人の役にたっているんだ」と気づく、思う。
TVのブラウン管の中で、１２歳の少年がそうつぶやいたのを聞いた。
衝撃を受けた。
自分の事ばかりしか考えられない人が多い昨今。
そりゃ・・・自分の人生だもの、自分が先ず幸せにならなきゃ・・・
でもさ・・・
自分が幸せなら、相手が傷ついてもいいの？
自分が幸せになるためなら、踏みつけてもいいの？
生きているだけで人の役にたっているんだ・・・
そんな言葉が自然に口からでる自分になれるかな
いつか、なりたいな・・・
この本を読ませて頂いた後、本に挟まれているカードで
出版者に感想を書いて出したところ
著者であるお母様から、お礼のお葉書をいただきました。
ウレシカッタ・・・
ありがとう、貴嗣―わが子がくれた12年間の幸せ 岡田 節子
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投稿者 kagari : 08:52 | トラックバック(0)
2006年07月11日
マイッタ
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投稿者 kagari : 19:46 | トラックバック(0) カテゴリー:携帯徒然日記
清々しく
自分が苦手なこと
自分が知らないこと
自分には出来なかったこと
「おしえて」と言えること
「知らなかった」と認めること
「一緒に」とお願いできること
どれも言えない人がいる
どれも出来ない人がいる
いつも一人ぼっちの人がいる
投稿者 kagari : 09:05 | トラックバック(0)
2006年07月07日
カメラ目線
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投稿者 kagari : 11:54 | トラックバック(0) カテゴリー:携帯徒然日記
外に出たら
昨日は久々に横浜から出たんだけど、そんな日に
会場で久々に大好きな先輩には会うし
その先輩とお茶してたら、半年振りに友人から電話は来るし
ブログには懐かしい友人から書き込みはあるし(^^ゞ
なんだかまとめて来た～って感じ。
こんな事もあるんだね～
たまには横浜中区村を出ないとダメかちらん？
投稿者 kagari : 08:28 | トラックバック(0)
2006年07月06日
ひさしぶり
シアターサンモールへお芝居を見に行きました。
「弾丸MAMAER」の「からっぽう」です。
出演者に知り合いがいて、今まで何度も案内をもらっていたのですが
中々都合が合わずで行けなかった。で、今回初めて拝見しました。
良い舞台でしたね～（*^_^*）
友人の滝上くんは、普通の４０歳を普通に演じてた。
と、いうのもこの「普通に演じる」つて結構難しいんだよね。他の登場人物は
色んなキャラクターがあって個性色々。
普通に言えば「くさ～い」台詞も、ぐ～デシタ。
一つだけ不満を言うなら、女給役（ばいしゅんふネ）って、
どうしてあんなんなっちゃうんだろう？
なんて言っていいのか・・・ん～。斜に構えて汚い言葉使って、ひたすら下品。
難しい役所だよね～アレこそ。
「加世子」役の女優さんが好きだったな～
なんでかなんて、ココに感想を書いても観ていない人にはね・・・つまらないでしょ？
今日出掛けてもう一つの収穫は、会場で劇団時代の先輩に会えた事。
この劇団が好きで何度も出掛けていると言う。
帰りにお茶までして（初めて・・・だって大先輩なんですも～ん）嬉しかった。
私の舞台も都合が合う限り見に来てくれます。まだ前進座に在籍中なんだけれど
夏から、来年の秋まで巡業予定で一杯らしい。
なんかちょっと羨ましかった。
巡業がじゃないよ・・・お芝居やってることがね。
とにかくね～、弾丸MAMAER日曜日まで公演しています。
お時間、興味のある人は是非見に行ってね～
投稿者 kagari : 21:51 | トラックバック(0) カテゴリー:日々雑感
2006年07月04日
オスマシタロクン
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投稿者 kagari : 21:35 | トラックバック(0) カテゴリー:携帯徒然日記
お疲れ様デシタ
中田選手が突然の引退表明。夫くんも驚き～
昨夜から今朝のTV番組はその話題で持ちきりだ。
中田選手の１０代の時からの映像、写真、コメント。
しかし・・・
大変ね～有名になると。思い出したくない過去があったりしても
全国版で流されるし、コメンテーター達は好きなことを言い放題。
勿論、良い事も悪いことも。
今引退することで、今以上にファンの心にヒデの事があつ～く刻まれるのね。
夫君が「自分だったら」と書いていたけれど・・・私だったらね
とにかく、しばらくそっとしておいて欲しいよね（*^_^*）
世間も、まだまだ深刻な問題をかかえているわけでして・・・ね。
私もしっかりせんとイカンな～
（と、そこへ繋がるってか）
投稿者 kagari : 08:41 | トラックバック(0)
2006年07月03日
m:i:3
この映画は観ようと思わなかった作品ジャンル。
今回初めて夫くんと共に鑑賞。
いや～、面白かった！（勿論人それぞれね）
ハッキリ言って「ダヴィンチ・コード」なんかよりはるかに面白かったね(^.^)
最初はあまりのスピード展開に目がグルグルしちゃったけれどね。
日曜日にTVで二作目を放映しているのをみたけれど、あまり好きじゃなかった。
というのも、今回は監督が違うとか・・・なぁ～るへそ。
とにかく早い早い展開も映像も。
そんでもってトム・クルーズの強いこと爽やかなこと！
帰り道は二人で「スッキリ～スッキリ～」で仲良く帰りました（*^_^*）
投稿者 kagari : 09:20 | トラックバック(0)