2006年07月29日
リリー・フランキー
「東京タワー オカンと僕と、時々、オトン」を読みました。
作家のリリー氏の事は水10で見るまで知らなかった。
本なんて、映画とかと一緒で感じるものは人それぞれ。
昔劇団の先輩に良い本だと薦められて読んだ本が
私には面白くなくて・・・
この作品は「泣ける」と帯の感想文集にも沢山書いてあった。
そう最初から言われちゃうとな～・・・ナンテ思いながら読み進めた。
結局私も泣いた・・・のだ。
「母に捧げるバラード」の様な本かな。
この作品がドラマになるというので楽しみにしていたら、ナント！
無期延期って・・・(-_-;) ちょっと～
でも、ま、来年には映画にもなるみたいだから待つか・・・。
とにかく・・・私にはとっても良い本だった。
文書も美しい、表現も素敵デスぞ（*^_^*）
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~posted with amazlet on 06.07.30リリー・フランキー
扶桑社 (2005/06/28)
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投稿者 kagari : 2006年07月29日 22:19
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